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ペップの退任を語るロッベン「とても残念」、今年は「ひどい1年だった」

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 バイエルンFWアリエン・ロッベンは、2015年が終わるのを待ち望んでいた。負傷に苦しんだだけに、2016年の訪れを待っていたようだ。

 ケガによりコンスタントな出場を果たせなかったロッベンは、オランダ『NOS』で次のように述べている。

「2015年が終わるのはうれしい。いろいろな意味で、ひどい一年だった。3月と4月にケガをして、それからうまくいかなかったんだ」

 バイエルンは先日、今季で契約が満了となるジョゼップ・グアルディオラ監督がシーズン後に退任し、カルロ・アンチェロッティ氏が来季からチームを率いることが決まった。

「(ペップ退任は)残念だよ。とても残念なことだと思う。アンチェロッティ? どうなるか、様子を見ようじゃないか。すべてをまたスタートさせなければいけない」

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