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「あっという間の10年」G大阪退団の明神、“サプライズ演出”に感謝

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[1.1 天皇杯決勝 浦和1-2G大阪 味スタ]

 最後はサポーターの前でチームメイトの胴上げを受けた。今季限りでガンバ大阪を退団するMF明神智和は「引退するわけではないけど……」と苦笑いしながらも、「気持ち良かった」と白い歯をこぼした。

 試合後の表彰式ではMF遠藤保仁が17番のユニフォームを着てカップを掲げる“サプライズ演出”もあった。ベンチ入りメンバーから外れ、ピッチからその光景を見ていた明神は「驚いたし、普段はそういうのを出さない男なので。偉大なキャプテンだなと」と感謝。長谷川健太監督からも「感謝の言葉しかない」とあらためてねぎらわれたという。

 10年間在籍した柏から06年に加入し、10シーズン。「あっという間の10年だった。いろんな思い出があるし、一言では言い表せない。本当にいい思い出がいっぱいある」。そう感慨に浸ると、「今まで積み重ねてきた経験は自分の武器として、新たなチームでは新たな競争が待っていると思うし、選手としてそこで勝負したい」と、新天地で迎えるプロ21年目のシーズンに視線を向けた。

(取材・文 西山紘平)

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