beacon

U-18代表はスロバキアに完敗…「チャレンジが出来なかった」

このエントリーをはてなブックマークに追加
 ロシアで開催されている『第28回バレンティン・グラナトキン国際フットボールトーナメント』に参戦中のU-18日本代表は3日に行われた第1戦でU-18スロバキア代表と対戦し、0-3で勝利した。前半42分に先制を許すと、後半にも2失点。ベンチ入りしたフィールドプレーヤー全員を出場させたが、得点を奪うことは出来なかった。

 JFAによると、MF佐々木匠(仙台Y)は「引いた相手に対して中々シュートまでいけず、自分達のミスから失点し負けてしまった。もっとボール保持者以外の選手がアクションを起こさないと難しい試合になると再確認した」と反省。GK若原智哉は「自分自身としてもチャレンジするようなプレーができなかった。次の試合からはもっとチャレンジ精神をもってプレーし、試合後に悔いのないようにプレーしたい」と話した。

 第2戦は4日、地元のサンクトペテルブルグ選抜と対戦する。

TOP