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神戸、25歳の韓国代表GKキム・スンギュを獲得、「チームに順応していきたい」

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 ヴィッセル神戸は5日、蔚山現代(韓国)から韓国代表GKキム・スンギュ(25)を完全移籍で獲得したと発表した。キムは2013年から2015年まで韓国代表として、通算17試合に出場。過去2013シーズンにはKリーグのベストイレブンにも選出されている。

 クラブを通じて、キムは「神戸に入団することが出来て大変光栄ですし、新しいチャンスを与えてくれた神戸の皆様に感謝しています。神戸は自分のサッカー人生で初めての海外挑戦となる場所です。身が引き締まり、希望に満ち溢れています。早くピッチに立って、サポーターの皆様に挨拶をしたいです。またチームメイトにも早く会って、チームに順応していきたいです。最後に2016シーズン、チームが良い成績を残せるようにベストを尽くします」と意気込みを語った。

プロフィールは以下のとおり

●キム・スンギュ
(KIM Seung Gyu/金承奎)
■生年月日
1990年9月30日(25歳)
■身長/体重
187cm/76kg
■ポジション
GK
■出身地
大韓民国 蔚山広域市
■チーム歴
チョナ小→ヒョンデ中→ヒョンデ高→蔚山現代(2008~2015)
■代表歴
・U-17W杯(2007)
・広州アジア競技大会(2010)※銅メダル獲得
・韓国代表(2013~2015)
・ブラジルW杯(2014)
・仁川アジア競技大会(2014)※金メダル
■出場歴
[Kリーグ通算]
114試合出場0得点
[韓国代表]
17試合出場0得点


●2016年Jリーグ移籍情報

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