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長野GK諏訪が現役引退「このクラブで引退できることを心より感謝」

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 AC長野パルセイロは5日、GK諏訪雄大(32)が2015シーズンをもって現役を引退することが決定したことを発表した。

 柏ユースから新潟でプロ生活を開始させた諏訪は北信越リーグのJAPANサッカーカレッジを経て、10年に長野に加入。北信越リーグやJFL時代に出場機会はあったが、Jリーグでの出場はなかった。諏訪は、クラブと通じて以下のようにコメントしている。

「各年代で指導してくださった指導者の方々、スポンサー、ファン、サポーターの皆様には大変お世話になりました。皆様のご指導とご協力のおかげ で小学生の頃からの夢であったプロサッカー選手になり11年間プレーを続けることができました。本当にありがとうございました」

「引退は昨年11月頃には決めていたことですが、進路について考えることが多くリリースが遅くなってしまい皆様に直接挨拶ができず大変申し訳ありませんでした。いろいろ考えましたがやっぱり私は サッカーが好きなのでサッカーに携わることがしたいと思います。次の所属先については正式に決まり次第お知らせしたいと思います。これからも 自分らしく一生懸命やっていきますので今後とも諏訪雄大の応援をよろしくお願いいたします」

「最後にこのクラブで引退できることを心より感謝し引退のコメントとさせていただきます。本当にありがとうございました」


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