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山口が名古屋から望月を獲得、早大DF奧山の入団を発表

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 レノファ山口FCは8日、名古屋グランパスからMF望月嶺臣を期限付きで獲得したと発表した。期間は2017年1月31日まで。また早稲田大からDF奧山政幸を獲得することも合わせて発表している。

 望月は野洲高から13年に名古屋に加入。3年間でJ1通算6試合に出場した。J-22選抜でもプレーし、通算13試合に出場している。クラブを通じ「山口のような素晴らしいチームに加入できて大変嬉しく思います。一日でも早くレノファ山口の一員と認めてもらうように頑張ります」とコメント。背番号は6を付ける。

 奧山は名古屋の下部組織から早稲田大に進学。15年は早稲田大の関東リーグ戦19年ぶり優勝に貢献。夏にユニバーシアード大会に出場した代表メンバーでもあり、銅メダルを獲得した。クラブを通じ、「1日でも早くチームに貢献できるように、そして1人でも多くの方から応援してもらえるように全力でプレーします」と意気込みを語った。背番号は34。

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