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“代理ミラノダービー”勝利を喜ぶ東福岡OB長友「優勝して下さい!」

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 第94回全国高校サッカー選手権大会は9日、埼玉スタジアムで準決勝を行い、第1試合で星稜高(石川)と東福岡高(福岡)が対戦し、2-0で東福岡が決勝進出を決めた。

 試合前からミランに所属するMF本田圭佑の母校と、インテルに所属するDF長友佑都の母校による“ミラノダービー”代理戦争だと話題を集めていた一戦。

 この試合に東福岡が勝利し、同校OBの長友も自身のツイッターで、「東福岡おめでとう!後輩たちやってくれましたね。プレッシャーを跳ねのけ得た結果は大きな自信になります。優勝して下さい!」と、11日の國學院久我山(東京)との決勝戦へエールを送った。

 また、これに刺激を受けたのか長友自身も「僕は今月あるミラノダービー絶対負けられないね」と、今月31日に行われる本家“ミラノダービー”に向けて意気込んだ。

(写真協力『高校サッカー年鑑』)

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