beacon

OB長友が東福岡17年ぶりVを祝福「後輩たちに敬意」「ありがとう!」

このエントリーをはてなブックマークに追加

 インテルに所属する日本代表DF長友佑都が、母校で第94回全国高校サッカー選手権大会を制した東福岡高(福岡)の優勝を喜んだ。

 長友は2002年から東福岡高に在学。高校3年生の時に出場した2004年度大会では、初戦となった2回戦の市立船橋高戦でPK戦の末に敗れていた。

 今大会で快進撃を続ける後輩たちにエールを送り続けてきた長友。決勝後にもツイッターを更新し、17年ぶりの優勝を果たした後輩たちを祝福した。

「日本一!東福岡高校おめでとう!頑張った後輩たち、東福岡高校サッカー部に関わる全ての方々の尽力の成果だと思います。7歳でサッカーを始めて、僕の大きな夢であった高校サッカー選手権優勝を成し遂げた後輩たちに敬意を表します」

「僕は17年前、三冠を達成した雪の決勝での赤いユニフォームを見て、東福岡高校でサッカーをしたいと思いました。最高の試合をした後輩たちも、多くの子供たちに夢や希望を与えたと思います。ありがとう!応援して下さったみなさん本当にありがとうございました!」

(写真協力『高校サッカー年鑑』)

▼関連リンク
【特設】高校選手権2015

TOP