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群馬退団の小林亮が現役を引退…町田のコーチに

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 FC町田ゼルビアは12日、ザスパクサツ群馬を退団するMF小林亮(33)が現役を引退し、トップチームのコーチに就任すると発表した。

 小林は駒澤大から柏レイソルに入団。その後、大分トリニータ、モンテディオ山形、ザスパクサツ群馬でキャリアを重ねた。J1通算113試合2得点、J2通算137試合で6得点だった。

 群馬を通じ「決して順風満帆なプロ生活ではありませんでしたが、多くの方々の支えがあり11年間プロサッカー選手として続ける事が出来ました」と感謝を語った。

 また町田は、GK千葉奏汰が北信越1部のサウルコス福井に期限付き移籍することも合わせて発表している。


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