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イグアインへの関心を認めるバイエルン「ナポリの会長が売却するとは思わないけれど…」

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 バイエルンナポリFWゴンサロ・イグアインの動向を追っているのは事実のようだ。カール・ハインツ・ルンメニゲCEOは同選手に対する関心を認めている。

 バイエルンは、以前からFWロベルト・レバンドフスキレアル・マドリーへの移籍が噂になっている。来季から指揮を執るカルロ・アンチェロッティ氏は、レワンドフスキを放出した場合、その代役としてイグアインの獲得をクラブに懇願する可能性があると伝えられていた。

 ルンメニゲCEOはクラブがイグアインの活躍を注視していることを認めた。しかし、ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長との交渉にはそれほど乗り気ではないのかもしれない。

「イグアインは我々の好みの選手だよ。彼は非常にうまくやっている。そのことに幸せを感じているだろう。ただ、私の友人でもあるデ・ラウレンティスが彼を売るとは考えにくいね」

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