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ラベッシ代理人がミラノ入り、インテル移籍の行方は?

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 パリSGFWエゼキエル・ラベッシの代理人が、14日にミラノ入りした。インテル移籍交渉が進展するか注目されている。イタリア『コッリエレ・デッロ・スポルト』などが報じた。

 今季でPSGとの契約が満了となるラベッシは、以前からインテル移籍が噂されている。イタリアメディアは、インテルが夏のフリートランスファーではなく1月のラベッシ獲得を目指す場合、600万ユーロをPSGに支払う必要があると報じている。

 インテルのエリック・トヒル会長は以前から、補強のために人員整理が必要と強調してきた。1月のマーケットでは、プレミアリーグからの関心が噂されるMFマルセロ・ブロゾビッチや、中国から破格のオファーがあるとされるMFフレディ・グアリンの去就が注目される。DFアンドレア・ラノッキアやDFドドーのサンプドリア移籍も騒がれている。

 これらの人員整理が進み、インテルが1月にラベッシを獲得する可能性はあるのだろうか。アレハンドロ・マッツォーニ代理人のミラノ入りで、今後の交渉が注目される。マッツォーニ氏とともに選手のマネジメントを担当するアレッサンドロ・モッジ代理人は前日、チェルシーとも話し合っていると明かしたが…?

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