beacon

メッシは足の違和感でHTに交代、指揮官「深刻ではない」

このエントリーをはてなブックマークに追加

[1.17 リーガ・エスパニョーラ第20節 バルセロナ6-0ビルバオ]

 リーガ・エスパニョーラの第20節が17日に行われ、バルセロナはホームでビルバオに6-0で快勝し、リーガ2連勝を飾った。10月3日のセビージャ戦(1-2)を最後に12試合負けなし(9戦3分)の状況が続いている。

 前半4分にFWルイス・スアレスの獲得したPKを決めて、先制点を記録したFWリオネル・メッシだったが2-0で迎えたハーフタイムに交代した。

 試合後、ルイス・エンリケ監督はメッシがハムストリングの違和感を訴えていたことを明かし、大事を取って交代させたと話した。スペイン『アス』などが伝えている。

 指揮官はメッシの容態について、「明日18日の検査で詳細がわかる。違和感を訴えているが深刻なケガではないと思う」とコメント。

「リードしているなかで(出場させて)リスクを冒したくなかった。メッシに限らずどの選手であっても、リスクを冒すことはしたくないんだ」と話した。ハムストリングへの違和感を訴えたメッシは、現時時間18日に検査を受ける予定だという。


●リーガ・エスパニョーラ2015-16特集

TOP