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MLSでのプレーに乗り気なC・ロナウド 「良いチャンスになるかもしれない」

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 レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドは、MLSの発展によりアメリカでサッカーが成長していることを称賛し、自身がMLSでプレーすることにも乗り気な様子を見せている。

 昨年にはMFスティーブン・ジェラードやMFフランク・ランパード、MFアンドレア・ピルロらも参戦するなど、欧州からMLSへ渡るビッグネームは増え続けている。現在30歳のC・ロナウドも、キャリアの終盤をアメリカで過ごすことを選択肢の一つとして考えているようだ。

 以前にもMLS行きの可能性を示唆していたC・ロナウドは、『GQマガジン』によるインタビューで次のように語っている。

「(MLSを)100%ではないけど、ある程度は追っているよ。たくさんの選手があちらへ行っていることは知っているし、どんどん成長していると思う。向こうでサッカーが成長しているのは素晴らしいことだね」

「将来的には、僕にとっても向こうでプレーするのは良いチャンスになるかもしれない。何が起こるかは分からないけど、興味深いことだよ。もちろん考えていることだ。可能性のあることだと思うよ」

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