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水戸加入前に…「ベトナムのメッシ」が鎖骨骨折、出遅れ必至

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[故障者情報]

 U-23ベトナム代表としてAFC U-23選手権に参戦していたFWグエン・コンフォンが、20日に行ったグループリーグ最終節のUAE戦で鎖骨を骨折するアクシデント見舞われた。現地メディアによると、復帰までは2か月を要するものとみられる。

 コンフォンは終了間際の後半アディショナルタイム1分に相手選手と接触し、負傷。そのままピッチを離れ、病院に直行していた。ベトナムの3連敗でのグループリーグ敗退も決まり、21日の21歳の誕生日を最悪な形で迎えてしまった。

 同選手は「ベトナムのメッシ」の異名を持つ期待の選手で、今季より水戸に期限付きで加入すること決定している。この負傷により、Jリーグデビューは少し遅れることになりそうだ。

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