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ネイマール父が息子の“禁断の移籍”を否定「バルセロナで満足している」

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 バルセロナでプレーするブラジル代表FWネイマールの父親が、レアル・マドリーの幹部たちと密会していたという報道を否定。「作り話だ」と断言した。

 先日、『オンダ・セロ』はネイマールとネイマールの父が今月の始めに行われたバロンドールの表彰式の場にて、R・マドリー側の人間と話し合いの場を持ったと報じた。しかし、『ムンド・デポルティボ』の取材に対し、ネイマールの父親が“禁断の移籍”の可能性を真っ向から否定した。

「レアル・マドリーの人間と話し合いをしていたというのは作り話さ。バカバカしい。私たちは皆同じホテルに泊まっていた。そこにはバルセロナの幹部もR・マドリーの幹部もいたよ」

「私たちは挨拶をしたが、いかなる話し合いも行っていない。単なる作り話にしかすぎない。私たちにはバルセロナとの契約がある。そしてネイマールもバルセロナで満足している。彼は今シーズン終了後に契約を更新したいと考えているよ」

「私はネイマールのただ一人の代理人であり、私を抜きにして彼と交渉することはできない」

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