beacon
TOP > NEWS > 記事詳細

5年ぶり復活のキリン杯にボスニア・ヘルツェゴビナ、デンマーク、ブルガリアが参加

このエントリーをはてなブックマークに追加

 日本サッカー協会は25日、今年6月3日と7日に開催されるキリン杯にボスニア・ヘルツェゴビナ、デンマーク、ブルガリアの参加が決まったと発表した。

 5年ぶりに復活するキリン杯は大会方式を変更し、これまでの3か国による総当たり戦から4か国によるトーナメント形式となった。準決勝は6月3日に豊田スタジアム、決勝と3位決定戦は6月7日に市立吹田サッカースタジアムで開催。準決勝の対戦カードおよびチケット販売に関する情報は決定次第、発表される。

 日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督は日本協会を通じてコメントを発表。「さまざまなタイプの好チームがそろった」としたうえで、参加3か国に対する印象を述べている。

●ボスニア・ヘルツェゴビナ
「個人のクオリティーが高く、チームはレベルの高いプレーをする。残念ながらEURO2016には出場できないが、テクニックに優れた非常に質の高いチーム」

●デンマーク
「スカンジナビアを代表するチーム。フィジカルに優れ、ロングボールと空中戦に長け、セットプレーやペナルティーエリア内で高いクオリティーを見せる。EURO、W杯に最近出場できていないとはいえ、高いチーム力を有している」

●ブルガリア
「バルカン諸国が混ざっているチーム。個人のクオリティーがあり、テクニックとフィジカルを融合させている。最近成長している国であり、数クラブが欧州の重要な大会に参加している。能力のあるプレイヤーを抱え、質は高い」

 キリン杯の開催時期はEURO2016の直前で、コパ・アメリカも同時期に行われる。当然、EURO出場国は参加できないが、ボスニア・ヘルツェゴビナとデンマークはEURO予選でプレーオフまで進出するなど、その実力は折り紙付きだ。

 ボスニア・ヘルツェゴビナ(旧ユーゴスラビア)出身のハリルホジッチ監督にとっては、対戦が決まれば特別な試合になるのは間違いない。「テクニックに優れたチーム、フィジカルに強いチーム、また両方を兼ね備えたチーム。我々日本も含め、この4チームで質の高い大会になると思う。久々の開催となるキリン杯だが、大会にふさわしいパフォーマンスがピッチで表現されることになるだろう」と、大会の“質”に太鼓判を押した。


TOP