今月24日に29歳の誕生日を迎えたバルセロナのFWルイス・スアレスが、将来的なリバプールへの復帰の可能性を語った。『メトロ』が伝えている。

　スアレスは11年1月にアヤックスからリバプールに移籍。13-14年シーズンまで3年半をリバプールで過ごした。噛みつき疑惑や人種差別発言の疑いなど数多くの問題も起こしたが、リバプールのファンには感謝しかないようだ。

「サッカーでは何が起きるかわからない。だけどもし僕がイングランドに戻るとしたら、リバプール以外のチームでプレーすることはないよ」

「リバプールのファンたちが恋しい。あの空気は素晴らしいものだった。本当に素晴らしかったんだよ。リバプールでプレーしたことのある選手なら、最も重要なものはあそこのファンたちだということを知っている」

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