バルセロナのFWネイマールが包帯で巻かれた右足の写真をスナップチャットに公開。ファンに軽傷であることをアピールした。

　バルセロナは27日にコパ・デル・レイ(スペイン国内杯)の準々決勝第2戦でビルバオと対戦し、3-1で逆転勝利。2戦合計でも5-2とし、準決勝進出を決めた。ネイマールは後半アディショナルタイム1分に個人技で持ち込み、3-1と突き放すシュートを決めていたが、その際にDFミケル・サン・ホセに右足を強く踏まれ、苦痛の表情を浮かべていた。

　スペイン『スポルト』によると、ネイマールの右足は重症ではなかったが、血腫が確認されたため、足がこれ以上腫れないように休養をとる必要があると報道。それでも30日の第22節アトレティコ・マドリー戦には間に合うとしている。

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