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C・ロナウドが嫉妬?レアルのメッシ、ネイマール引き抜き報道などで

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 レアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドが、クラブの対応に不満を抱いているようだ。スペイン『スポルト』が報じている。

 同紙は先日、レアルが過去3度、バルセロナのFWリオネル・メッシの獲得に動いていたと報じ、現在はFWネイマールにターゲットを変えて年俸3500万ユーロ(約45億円)の5年契約という破格の条件を準備していると報じていた。

 また、レアルのフロレンティーノ・ペレス会長が以前、「(ガレス・)ベイルはPKを決めてくれるが、ロナウドは決めない」と話したように、ペレス会長がC・ロナウドよりベイルを気に入っているのは事実だとしている。さらにC・ロナウドの市場価値を落とさないために、歴代最高移籍金について、ベイルがC・ロナウドを越えていないとのニュースを意図的に流していたという。

 常に主役でありたいと考えるC・ロナウドは、レアルのこのような動きに苛立ちを覚え、C・ロナウドとレアルの関係は冷え切っているという。なお、C・ロナウドに対しては古巣のマンチェスター・ユナイテッドパリSGなどが獲得に興味を示している。

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