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S・ラモス:「ネイマールのレアル・マドリー加入?これから分かることだ」

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 1月31日のリーガ・エスパニョーラ第22節、レアル・マドリーは本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのエスパニョール戦に6-0と大勝した。この一戦で負傷から復帰を果たしたDFセルヒオ・ラモスは、3試合ぶりの出場及び勝利に満足感を表している。

 スペイン『マルカ』と『アス』が同国代表DFのコメントを伝えている。

「試合の結果、そして復帰できたことにとても満足している。ここ数か月は痛みやケガに苦しんできたから、早くそれを忘れたかった」

 マドリーのキャプテンは一方で、ラファエル・ベニテス前監督の解任、ジネディーヌ・ジダン監督就任についても言及している。

「チームを指揮する監督に対して敬意を欠いたことなどないし、ベニテスを退団に追い込むような動きだって目にしたことはない。ただ結果が伴わなければ、誰かが代償を支払わなければならないんだ」

「監督が交代すれば、何かしらの変化が起こるものだ。カルロ・アンチェロッティの時代から良い関係にあったジズーはクラブのレジェンドであり、常に尊敬の対象だった。モチベーションが上がることだね」

 また、レアル・マドリーがバルセロナFWネイマールの獲得を狙っているとの報道について問われると、次のように返答している。

「彼はほかの多くの選手と同様に偉大な選手だが、実際に違いを生み出すことができる。まあ、これから分かることだろうね」

「現在のマドリーは素晴らしいチームで、最大限の戦いを見せられる。でもサッカーはどんでん返しが待っているから…。ラモスがバルサでプレーしないということは、はっきりしているけどね」

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