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話題の米大統領候補トランプ氏、サッカー選手になっていた可能性もあった?

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 過激な発言で物議を醸しているアメリカ大統領候補のドナルド・トランプ氏は、学生時代には優れたスポーツ選手であり、サッカーも含めた3つのスポーツで活躍していたという。プロ選手になれるほどの力があった可能性もあるようだ。

 『フォックス・スポーツ』が伝えるところによれば、トランプ氏はニューヨーク・ミリタリー・アカデミー在籍時には野球、アメリカンフットボール、そしてサッカーの選手としてプレーしていたとのことだ。

 トランプ氏の高校時代のクラスメートの一人は、インタビューで当時を振り返り、トランプ氏が「ピッチャーとしてプロ野球選手になることもできたと思う」と語っている。アメフトやサッカーにおいても、「彼は何でもやりたいようにやることができた。フィジカルもメンタルも才能に恵まれていた」とのことだ。

 アメリカではトランプ氏が20歳だった1967年にNASL(北米サッカーリーグ)が設立され、ペレ氏やヨハン・クライフ氏、フランツ・ベッケンバウアー氏などの大物選手もプレーした。もしかすると、トランプ氏がそういったレジェンドたちとともにプレーしていた可能性もあり得たのかもしれない。
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