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ラベッシが中国行きを決断?年俸13億円で上海申花へ

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 パリSGのFWエゼキエル・ラベッシが中国行きを決断したようだ。フランス『レキップ』が報じている。

 今季限りでパリSGと契約が満了するラベッシに対しては欧州の複数クラブが獲得に興味を示していた。先日、中国の北京国安入りの可能性も報じられていたが、、フリーでの移籍を前に上海申花がお金で争奪戦を制したようだ。同紙によると、年俸1000万ユーロ(約13億円)という上海申花からのオファーを受けたという。

 今冬、積極的な補強を行っている中国スーパーリーグは、広州恒大がアトレティコ・マドリーからFWジャクソン・マルティネス、江蘇蘇寧がチェルシーからMFラミレス、ラベッシが加入すると報じられた上海申花は1月にインテルからMFフレディ・グアリンを獲得するなど、“爆買い”が止まらない。

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