beacon

完敗を認めるシティ指揮官「とても良いチームと対戦した」

このエントリーをはてなブックマークに追加

[2.6 プレミアリーグ第25節 マンチェスター・C 1-3 レスター・シティ]

 マンチェスター・シティは6日、プレミアリーグ第25節で首位レスター・シティを本拠地エティハド・スタジアムを迎えた。首位攻防戦となったが、開始3分に先制されると、後半にも2失点。終盤に反撃も後半43分のFWセルヒオ・アグエロの1点にとどまり、1-3で敗れた。これにより、シティは3位に転落している。

 試合後の会見に出席したマヌエル・ペジェグリーニ監督は、クラブ公式サイトによると「我々はとても良いチームと対戦した。彼らはとても好調で素晴らしい長所を生かしたサッカーをしている」とレスターのパフォーマンスを称賛。自身のチームについては「我々は多くのポゼッションを占めていたのに、十分なチャンスを作り出していなかった。それに守備も良くなかった。それでより多くのチャンスを与えてしまった」と敗戦を分析した。

 また、足を引きずっているような仕草を見せ、後半32分に交代したMFダビド・シルバについて言及。「彼は、同じ箇所の足首をひねったんだ。おそらくすぐに回復するのは難しいだろう。週末の試合まで様子を見ていきたい」と話すにとどめた。

●プレミアリーグ2015-16特集

TOP