beacon

メッシ、指揮官の記念試合でリーガ300ゴール達成なるか

このエントリーをはてなブックマークに追加

 3日のコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)の準決勝第1戦バレンシア戦でキャリア通算500ゴールを達成したバルセロナのFWリオネル・メッシが、リーガ・エスパニョーラでの通算300ゴールに王手をかけている。スペイン『スポルト』が報じた。

 2004年10月の第7節でリーガデビューを果たしたメッシは、05年5月の第34節アルバセテ戦で初ゴールをマーク。今季でバルセロナで12シーズン目を迎えたメッシは、1月30日に行われた第22節アトレティコ・マドリー戦のゴールでリーグ戦298ゴールとした。

 メッシは7日の第23節レバンテ戦で2ゴールを挙げると、300ゴール達成となる。さらにこの試合はルイス・エンリケ監督のバルセロナ指揮官就任後、100試合目の記念べき一戦。メッシも2ゴールを挙げ、記念試合に花を添えることができるか。注目の一戦は日本時間7日午後8時のキックオフを予定している。

 以下、『スポルト』掲載のメッシの得点データ

■リーガ得点ランキングトップ5
1位:リオネル・メッシ(298ゴール)
2位:テルモ・サラ(251ゴール)
3位:クリスチアーノ・ロナウド(244ゴール)
4位:ウーゴ・サンチェス(234ゴール)
5位:ラウル・ゴンサレス(228ゴール)

■リーガでのゴール記録
ホーム:171ゴール(166試合)
アウェー:127ゴール(167戦)

■対戦相手
21ゴール:A・マドリー
19ゴール:セビージャ
17ゴール:オサスナ
16ゴール:バレンシア
15ゴール:レバンテ、デポルティボ
14ゴール:R・マドリー
13ゴール:エスパニョール、ラージョ、サラゴサ
12ゴール:ビルバオ、ラシン
11ゴール:ヘタフェ、グラナダ、マラガ、マジョルカ、アルメリア
10ゴール:ベティス


●リーガ・エスパニョーラ2015-16特集

TOP