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レワンドフスキ代理人、レアル・マドリー移籍を示唆する意味深発言?

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 バイエルンFWロベルト・レバンドフスキは、やはり来季レアル・マドリーへ移籍する可能性があるのだろうか。代理人の意味深なコメントが伝えられている。

 バイエルンでゴールを量産し続けるポーランド代表ストライカーに対しては、多くのビッグクラブが関心を示していると見られる。その中でも特に有力な移籍先候補として取りざたされているのがマドリーだ。

 ポーランド『polsatsport.pl』による報道としてスペイン『アス』が伝えたところによれば、代理人のチェザリ・クハルスキ氏はポーランド年間最優秀選手に選ばれたレワンドフスキの代理として授賞式に出席。舞台上で「レアル・マドリーとの間に何かありますか?」と質問を受けると、「何かはある」と短く答えたという。

 クハルスキ氏は12月にマドリーの本拠地サンチャゴ・ベルナベウの招待席に姿を見せ、先日も来季からバイエルンを率いるカルロ・アンチェロッティ氏とは「まだ話し合っていない」と述べるなど、レワンドフスキの移籍を示唆する言動を見せてきた。

 プレミアリーグの強豪クラブやパリSGなどからの関心も噂されるが、レワンドフスキ自身はマドリー行きを熱望しているとの見方もある。シーズン終了後の動向が大いに注目を集めることになりそうだ。

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