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[DFB杯]ドルトムント3年連続4強入り、香川は終盤に出場しチャンス演出

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[2.10 DFBポカール準々決勝 シュツットガルト1-3ドルトムント]

 DFBポカール(ドイツ国内杯)は10日、準々決勝1日目を行い、MF香川真司の所属するドルトムントは敵地でシュツットガルトを3-1で下し、3大会連続の4強入りを決めた。週末のリーグ戦でベンチ外だった香川は公式戦2試合ぶりにベンチ入りを果たし、後半42分から途中出場した。

 ドルトムントは前半5分、中央のMFヘンリク・ムヒタリアンが右サイドに開いたFWピエール・エメリク・オーバメヤンに展開。オーバメヤンのグラウンダーのクロスに飛び込んだMFイルカイ・ギュンドガンはわずかに届かなかったが、ファーサイドに詰めていたMFマルコ・ロイスが角度のない位置から右足で蹴り込み、先制点を奪った。

 幸先よくリードを奪ったドルトムントに対し、シュツットガルトも前半21分、CKの流れから最後はこぼれ球をPA外で拾ったMFルーカス・ルップが右足ミドルでゴールネットを揺らし、1-1の同点に追いついた。しかし、ドルトムントは前半31分に右サイドを突破したロイスからパスを受けたオーバメヤンが鮮やかな左足ミドルを流し込み、2-1と勝ち越しに成功した。

 後半5分過ぎには前半に続いてドルトムントのサポーターが大量のテニスボールをピッチ上に投げ込み、プレーが中断する場面もあったが、落ち着いて試合をコントロール。後半42分からはギュンドガンに代わって香川が出場し、直後の43分にワンツーでムヒタリアンの決定的なシュートを演出するなど、短いプレー時間の中でも存在感を発揮した。

 ドルトムントは後半44分、ハーフウェーライン付近でボールを奪ったオーバメヤンがカウンターからドリブルで独走。一気に相手PA内まで切れ込み、GKを引き付けてフリーのムヒタリアンにラストパスを通した。ムヒタリアンは無人のゴールに押し込むだけ。3-1と勝利を決定づけ、3大会連続のベスト4進出を決めた。

■準々決勝
(2月9日)
レバークーゼン 1-3 ブレーメン
シュツットガルト 1-3 ドルトムント

(2月10日)
ハイデンハイム(2部) 27:00 ヘルタ・ベルリン
ボーフム(2部) 28:30 バイエルン

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