beacon

レバークーゼンに痛手…ドイツで復活の好調チチャリートが負傷

このエントリーをはてなブックマークに追加

 レバークーゼンは10日、FWハビエル・エルナンデスが左大臀筋を負傷したことを発表した。全治については明らかにされていない。これにより、チチャリートは13日のブンデスリーガ第21節ダルムシュタット戦を欠場するという。

 チチャリートは9日に行われたDFBポカール(ドイツ国内杯)準々決勝ブレーメン戦に先発出場し、前半22分にPKから得点を挙げたが、後半12分にピッチを後にしていた。チームは1-3で逆転負けを喫し、準々決勝で姿を消すこととなった。

 出場機会を求めて昨夏にマンチェスター・ユナイテッドからレバークーゼンに加入したチチャリートは今季、ブンデスリーガ17試合で13得点を記録し、得点ランキング4位。公式戦では26試合22得点と持ち前の得点能力を遺憾なく発揮していた。

●ブンデスリーガ2015-16特集

TOP