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[PSM]冷静な判断からロングシュート決めた札幌MF稲本「事故みたいな得点」

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[2.14 PSM 北九州0-2札幌 本城]

 北海道コンサドーレ札幌は14日、本城陸上競技場でギラヴァンツ北九州とプレシーズンマッチを行い、2-0で勝利した。約50mのロングシュートで先制点を挙げたMF稲本潤一は「事故みたいな得点」と自身のゴールを振り返った。

 先発出場した稲本は前半からMF小野伸二の落としから左足ミドルを放つなどアグレッシブな姿勢を見せ、守備でも球際で抜群の強さを見せた。すると、スコアレスで迎えた後半12分、センターサークル左から稲本が右足を振り抜く。「キーパーが少し前に出ていたのと、風があったので狙おうと常に思っていました」という冷静な判断から放ったロングシュートはGK鈴木彩貴が弾き出すことができず、そのままゴールに吸い込まれて先制に成功した。

 札幌は終了間際にも新戦力MFジュリーニョがカウンターからダメ押しゴールを決め、2-0でJ2対決を制した。札幌はこれで1月30日のニューイヤー杯琉球戦(○4-2)から、今月4日の湘南戦(○1-0)、6日の川崎F戦(○1-0)と4連勝を飾った。「僕の点は事故みたいな得点でしたけど、それを差し引いてもしっかりゲームができていましたし、今日の試合もそうですけど、その前も前もしっかり勝てているので、これで勝ち癖ついてきているのはすごいいいことだと思います」と、新シーズンへ向けて手応えを感じているようだ。

 今後は18日と21日のトレーニングマッチ(予定)を経て、28日に東京VとのJ2開幕戦を迎える。「今やっていることを継続してやるということと、しっかり守れているので、ゴール前での精度だったり、もっとしっかりとした形で点を取れるようにしたい」。36歳の稲本が同世代の小野や、今季加入したDF増川隆洋らとともに札幌を5年ぶりJ1昇格へ導く。

●2016シーズンJリーグ全クラブ練習試合


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