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群馬、高田保則アンバサダーが退任「笑って泣きたかったですね」

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 ザスパクサツ群馬は15日、高田保則アンバサダーが15年シーズンをもって退任することになったと発表した。06年から10年まで群馬(当時草津)に在籍した高田氏は10年に現役引退後、12年にアンバサダーに就任していた。

 高田氏はクラブを通じて、「選手として5年間、アンバサダーとして4年間、9年の間クラブの仲間として活動させていただき幸せな時間を過ごすことが出来ました」と感謝を伝えるとともに、「心残りは、自分が携わらせていただいた間に、サポーターの皆様に勝利の喜びを多く伝えること出来ませんでした。J1にいきたかったですね! 笑って泣きたかったですね! これからのクラブの未来に期待しましょう! そんな気持ちでいます。これからもザスパが、子どもたちに夢を提供し続けるクラブであり続けることを願っております」とコメントしている。

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