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ピッチ外での付き合いは必要なし!? C・ロナウド「ベイルやベンゼマと夕食には行かない」

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 17日に欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦でローマと対戦するレアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドが記者会見に出席した。

『uefa.com』によると、C・ロナウドは「僕もチームも調子はいいよ。ここ3週間、チームは見事な結果を残しているし、何もかもがうまくいっている」と好調をアピールしつつも、「ただ、CLは別物だし、どちらのチームにも勝ち抜く可能性は50%ずつある」とローマへの警戒を示している。

 また会見時にはチームメイトとの関係性にまで話が及んだようだ。バルセロナのMSNトリオの関係を「ルイス・スアレス、リオネル・メッシ、ネイマールが見せているようなピッチ外での友情が重要かどうか僕には分からないけど、一つ言えることはある」と話すと持論を展開した。

「僕がマンチェスター・ユナイテッドでプレーしていたとき、ライアン・ギグスやリオ・ファーディナンド、ポール・スコールズと友人ではなかったけど、僕たちは素晴らしいチームで(07-08シーズンの)CLを制覇した」

「今もガレス・ベイルやカリム・ベンゼマと夕食にでかけることはないけど、それは大した問題ではないよ」

 あくまで大事なのはピッチ上でどんなプレーをすることだと強調している。


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