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およそ8か月ぶりの途中交代となったC・ロナウド、ジダンは問題ないと主張

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 17日のチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグ、レアル・マドリーは敵地オリンピコでローマに2-0と勝利した。ジネディーヌ・ジダン監督が、この試合でFWクリスティアーノ・ロナウドを途中交代させた理由を説明している。

 ローマ戦で先制点を挙げて昨年11月29日以降続いていたアウェーの無得点記録を打ち破ったC・ロナウドだが、終盤にMFカセミロと交代でピッチを退いている。C・ロナウドが途中交代したのは昨季のリーガエスパニョーラ最終節ヘタフェ戦まで遡る。つまり、およそ8か月ぶりにフル出場を果たさなかったことになる。

 だがジダン監督はC・ロナウドの交代が負傷やコンディション不良によるものではないと主張。指揮官との間に問題があるわけでもなさそうだ。

「交代はクリスティアーノ自身が申し出たんだ。彼はすべてを出し尽くしていたし、それは見て取れた。今日の試合ではいつも通り、我々が好むプレーを見せてくれたよ」

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