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C大阪新キャプテンに柿谷が就任「必ずJ1へ昇格します」

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 20日に都内で開催された「2016Jリーグプレスカンファレンス」。J1からJ3までの全53クラブの代表選手が出席したが、前日の時点で発表された参加者リストではセレッソ大阪のみ未定で、「キャプテンが参加予定」ということだけが記されていた。当日、会場にはバーゼル(スイス)から復帰1年目でのキャプテン就任が決まったFW柿谷曜一朗が出席。「J1昇格のために自分の持っている力を全部出す。全部の試合に90分出れるように。(C大阪は)必ずJ1へ昇格します」と意気込みを語った。

 前日にクラブから打診があり、「頑張ります」と即答したという新キャプテン。年代別の日本代表や徳島時代に続くキャプテン就任となった柿谷は自分一人がチームを引っ張ろうとしすぎるのではなく、実力者揃うチームメートの力を借りながら「いいところを吸収して、本当の意味でキャプテンになれるように」謙虚に努力を続け、そして全員でチームの勝利を目指していく。

 柿谷が欧州挑戦していた期間は同じく育成組織出身のMF山口蛍がキャプテンを務めていた。彼がC大阪をしっかり支えていると感じていたが、今度は海外挑戦した山口に代わり、自分が大役を担う。山口が安心して海外でプレーするためにも「気が引き締まります」と語った柿谷。「プレーすることに特別な思いがある」というC大阪をチームメートたちと協力して勝利へ、J1昇格へ導く。

 J2開幕戦の対戦相手は昇格組のFC町田ゼルビア。「開幕戦というのはチームにとって大事なものだと思いますし、42試合全部勝つつもりでやらないとJ1には上がれないと思いますし、最初の相手が町田さんで力があるチームなので、100%の力を出して戦いにいかなければいけないと思います」と力を込めた。「いいキャンプができたのでチーム全員、開幕がすごく楽しみで早く開幕してほしい」と語ったようにチームの調子は上々。まずはどんな形でも開幕戦を制して勢いに乘る。

(取材・文 吉田太郎)


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