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23歳の誕生日を迎えたイカルディの周辺が騒がしい…パリが確保に躍起?

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 19日に23歳の誕生日を迎えた昨季のセリエA得点王、インテルのアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディの周辺が騒がしい。先日、今冬の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッドから獲得の打診があり、オファーを断っていたことを明かしたイカルディだが、今度はパリSGが獲得を考えているようだと報じられた。

 イタリア『メディアセット』が伝えたところによると、パリは6月にウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニを売却する予定で後釜を探しているという。契約が切れるFWズラタン・イブラヒモビッチの去就も注目されていることから、イカルディの確保を優先リストのトップにしているのだという。

 同メディアによると、インテルのエリック・トヒル会長とパリSGのアル・ケライフィ会長はすでにパリで会合を持ったとのこと。イカルディについての話し合いが行われていた可能性がるとしている。

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