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ボルフスブルク、ユングが左膝前十字靭帯断裂で今季絶望

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 ボルフスブルクは19日、DFセバスティアン・ユングが左膝前十字靭帯断裂で全治6か月と診断されたことを発表した。

 ユングは17日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦の第1戦ゲント戦で先発出場も、前半アディショナルタイムに左膝を負傷。メディカルスタッフに肩を借りながらピッチを後にしていた。

 今季絶望の重傷だったユングは「後半戦は期待していたからショックだ…。今季はもうチームの助けになれそうにない。できるだけ早く回復させて、ピッチに戻れるように全力を尽くす」と、気持ちを切り替えていた。

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