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インテル現会長、元会長、ロナウド氏、モウリーニョ元監督、サネッティ氏が並んで観戦

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[2.21 セリエA第26節 インテル3-1サンプドリア]

 セリエAの第26節が21日に行われ、日本代表DF長友佑都の所属するインテルはホームでサンプドリアを3-1で下した。右SBで先発した長友は、4試合連続のフル出場を果たしている。

 3試合ぶりの勝利となった一戦を、クラブレジェンドが見守った。現会長のエリック・トヒル氏、副会長のハビエル・サネッティ氏、元会長のマッシモ・モラッティ氏とともに、元監督のジョゼ・モウリーニョ氏、かつて在籍した元ブラジル代表のロナウド氏と、そうそうたる顔ぶれが並んでスタンド観戦した。

 モウリーニョ氏はマンチェスター・ユナイテッドの次期監督就任が濃厚とみられている。1月にユナイテッドからオファーがあったこと、そしてそれを断っていたことを認めた長友の活躍や、夏の移籍が噂されるFWマウロ・イカルディのゴールは、モウリーニョ氏の目にはどのように映っただろうか。


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