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リバプール、今月プレミアデビューの若手DFと契約を延長

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 リバプールは24日、22歳のDFケビン・スチュワートとの契約を延長したことを発表した。英『ガーディアン』によると2020年まで延長したという。

 スチュワートはトッテナムの下部組織で育ち、2013年にトップチームに昇格した。14年にリバプールへ完全移籍すると、下のカテゴリーでレンタル移籍を繰り返していたが、今冬にリバプールに復帰。1月20日に行われたFA杯3回戦再試合のエクセター(4部相当)戦(3-0)でトップチームデビューを果たすと、今月14日のプレミアリーグ第26節アストン・ビラ戦(6-0)で念願のプレミアデビューも飾っていた。

 スチュワートは公式サイトを通じて、「契約延長は僕にとって自信になる。僕がリバプールにとって良い選手になることができるとクラブが信じてくれたからね。僕はこの新契約で自信と、自分自身の力を証明する時間を手に入れた。優れたコーチ、優れた選手たちとともに、より良い方向に進めるよ」と喜びを語っている。

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