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アジア王者広州恒大はホームでスコアレス、“死の組”は浦和首位発進

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 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループリーグ第1節が24日に各地で行われた。グループHを戦う昨年のアジア王者の広州恒大(中国)はホームで浦項スティーラーズ(韓国)と対戦。0-0で勝ち点1発進となった。同組の浦和レッズが、ホームでシドニーFC(豪州)を2-0で下し白星発進を決めたことで、初戦を終えただけだが、最も厳しいと言われる“死の組”で単独首位に立った。

 グループGではメルボルン・ビクトリー(豪州)が元イングランド代表のスベン・ゴラン・エリクソン監督率いる上海上港(中国)をホームに迎え、2-1で撃破。同組のガンバ大阪は敵地で水原三星(韓国)と0-0で引き分け、勝ち点1を獲得した。

 両組の第2節は3月2日に行われ、浦和は敵地で浦項、G大阪はホームでメルボルンと対戦する。


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