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最も走ったチーム&選手は…J1第1ステージ第1節の走行距離発表

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 Jリーグは27日、28日に行われたJ1第1ステージ第1節の9試合でトラッキングシステムにより取得したデータから選手の走行距離などを発表した。

 Jリーグによると、27日、28日に行われた9試合で最も走行距離が長かったチームは、浦和レッズで125.235km。2位は横浜F・マリノスで124.73km、3位はベガルタ仙台で123.72kmだった。逆に最も走行距離が短かったのは、名古屋グランパスで105.036kmだった。

 選手別の走行距離では、1位が湘南ベルマーレのFW高山薫で13.18km。2位は仙台のMF三田啓貴で12.98km、3位はアルビレックス新潟のMFレオ・シルバで12.95kmとなっている。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは柏レイソルで210回。2位は浦和で206回。3位はガンバ大阪で203回となっている。選手別では、1位は湘南の高山で42回と最も多く、2位はG大阪のDF藤春廣輝で39回、3位はヴァンフォーレ甲府のFWクリスティアーノで36回だった。

■以下、第1ステージ第1節の各チームの総走行距離
2月27日(土)
磐田(105.074km) 0-1 名古屋(105.036km)
広島(112.94km) 0-1 川崎F(115.88km)
鳥栖(117.152km) 2-1 福岡(110.926km)
柏(122.607km) 1-2 浦和(125.235km)
湘南(123.557km) 1-2 新潟(119.981km)
神戸(111.674km) 0-2 甲府(114.664km)
横浜FM(124.73km) 0-1 仙台(123.72km)
FC東京(118.354km) 0-1 大宮(115.327km)
2月28日(日)
G大阪(116.243km) 0-1 鹿島(113.963km)

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