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19歳DF小川が2得点に絡む活躍…FC東京、ビン・ズオンに逆転勝利!!

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[3.1 ACLグループリーグ第2節 FC東京 3-1 ビン・ズオン 東京]

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループリーグ第2節が1日に行われ、FC東京ビン・ズオン(ベトナム)と対戦。前半23分に先制を許したFC東京だが、後半5分にFWネイサン・バーンズの得点で同点に追い付くと、同23分にオウンゴールで逆転に成功。さらに同40分にFW前田遼一が加点し、3-1の勝利を収めた。ACL初白星を獲得したFC東京は、3月15日に行われる第3節で江蘇蘇寧(中国)とホームで対戦する。

 FC東京は2月27日のJ1第1ステージ第1節大宮戦から先発6人を入れ替えた。システムは4-3-3を採用し、GKに秋元陽太、最終ラインは右からDF徳永悠平、DF森重真人、DF丸山祐市、この試合がプロデビューとなるDF小川諒也。アンカーにMF高橋秀人を配置し、インサイドハーフにMF羽生直剛とMF田邉草民、3トップに右からMF水沼宏太、FWサンダサ、バーンズを並べた。[スタメン&布陣はコチラ]

 序盤からボールを保持するFC東京は前半10分、水沼がミドルレンジからゴールを脅かしたがネットを揺らすには至らない。その後はビン・ズオン守備を崩し切れず、なかなかシュートまで持ち込めない時間帯が続いた。すると同23分、ビン・ズオンに先制点を許してしまう。DFハン・スンヨプのスルーパスから抜け出したFWヘンリー・キセッカのシュートは秋元が弾き出し、こぼれ球に反応した相手選手のシュートを再び秋元がストップしたが、ゴール前の混戦から最後はFWグエン・アイン・ドゥックに押し込まれてスコアを0-1とされた。

 反撃に出るFC東京は前半27分に田邉が放ったシュートがポストを叩き、同34分には水沼のクロスから田邉がダイレクトボレーで狙うも、距離を詰めたGKブイ・タン・チュオンに阻まれてしまう。さらに同37分にはカウンターを発動させると、PA内まで運んだサンダサが決定機を迎えたがシュートはポストを叩き、好機を得点へと結び付けられずに前半を終えた。

 1点のビハインドを背負って後半を迎えると、FC東京は水沼に代えてFW阿部拓馬を投入。すると後半5分、左サイドから阿部が送ったクロスをファーサイドのサンダサがヘッドで落とすと、バーンズが右足で蹴り込んで試合を振り出しに戻した。勝ち越しゴールを狙いにいくFC東京は、同17分にバーンズに代えてMF東慶悟を投入する。

 すると後半20分、PA内でボールを受けた阿部が相手選手のファウルを誘ってPKを獲得。しかし、キッカーを務めたサンダサのシュートはブイ・タン・チュオンにストップされて勝ち越しゴールとはならず。だが同23分、小川が蹴り出したCKを東が競ると、ボールはブイ・タン・チュオンの頭に直接当たってオウンゴールとなり、ついに逆転に成功する。

 その後はビン・ズオンが反撃に出るが、後半37分のハン・スンヨプの決定的なヘディングシュートを秋元が阻むと、同40分には小川のCKを途中出場の前田がヘッドで叩き込み、3-1の勝利を収めた。

(取材・文 折戸岳彦)

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