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大宮ルーキーMF黒川淳史が手術…全治まで約6か月

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[故障者情報]

 大宮アルディージャは2日、MF黒川淳史が2月25日にさいたま市内の病院で左膝前十字靭帯に対して手術を行ったと発表した。なお、全治まで約6か月と併せて発表されている。

 今季、下部組織から昇格した黒川。2月13日に山形とのプレシーズンマッチで、プロ入り後初となるホームNACK5スタジアムのピッチに立ち、プロとしての第一歩を踏み出した。だが、翌14日に行われた東洋大との練習試合中に負傷し、左膝前十字靭帯損傷と診断されたことを発表していた。

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