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EUROは間に合う?ルーニー、手術回避でドバイで療養へ

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 マンチェスター・ユナイテッドのFWウェイン・ルーニーは手術を回避し、ドバイで療養することになったようだ。英『デイリー・メール』が報じている。

 ルーニーは今月13日に行われたプレミアリーグ第26節サンダーランド戦で膝を負傷。2月18日のヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦・第1戦ミッティラン戦の遠征メンバーリストから外れていた。イギリスメディアは約6週間の離脱と報じていた。

 手術となれば、今夏フランスで開催されるEURO2016への出場は厳しいとみられていた。しかし、検査の結果、膝の手術は必要ないと診断されたようで、ルイス・ファン・ハール監督は「彼は手術は必要としない。3月に戻ってくるかもしれない」とコメント。治療とリフレッシュを兼ねて1週間ほど、ルーニー夫妻のお気に入りの一つであるドバイへ旅行する許可を出したという。

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