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「シャツを入れていいですか?」金崎がファンに異例の“お願い”

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[3.5 J1第1ステージ第2節 鹿島1-0鳥栖 カシマ]

 鹿島アントラーズのFW金崎夢生が今季初ゴールを決め、チームを開幕2連勝に導いた。前半31分、右45度の位置でFKを獲得すると、MF遠藤康が左足で入れたボールをファーサイドのDF山本脩斗が頭で折り返し、ゴール正面で競り勝った金崎が打点の高いヘディングシュートを叩き込んだ。

 金崎は試合後のヒーローインタビューで「(山本)脩斗くんのいいクロスでゴールを決められてよかった」とコメント。チームは連勝スタートを切ったが、「まだ2試合しか終わっていないし、今日も内容的にはあまり良くなかった」と浮かれることはなかった。

 鹿島は今季、茨城県に開発・製造拠点を置く理想科学工業株式会社とオフィシャルスポンサー契約を締結。ユニフォームの背中裾部分に同社のロゴマークが掲出されている。そのため鹿島の選手は今季、スポンサーロゴが見えるようにシャツをパンツの外に出してプレーしているが、金崎は滝川二高時代の教えもあってユニフォームはしっかりパンツに入れるスタイル。この日もユニフォームの前面はパンツにしまい、背面だけ外に出してプレーしていた。

 ヒーローインタビューに応じていた金崎は最後にサポーターへのメッセージを聞かれ、「スポンサーの関係で『シャツを出して』と言われているんですが、僕的にはシャツを入れたいんですけど、大丈夫ですか?」と逆質問。サポーターは“許可”を表す意味か、大きな歓声で応え、「ありがとうございます!」と応じた。サポーターの“お墨付き”をもらった金崎。次節以降は自分の流儀を貫き、シャツの背面もパンツに入れてプレーするのだろうか。

[写真]開幕戦での鹿島FW金崎夢生

●[J1]第1ステージ第2節1日目 スコア速報


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