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2位に勝ち点5差を付けたレスター ラニエリ「夢は見ていない」

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 レスター・シティは5日、プレミアリーグ第29節でワトフォードに敵地で1-0と勝利した。クラウディオ・ラニエリ監督は試合後、同日のノースロンドンダービーの結果を知らずに試合に臨んだと明かしている。

 2位トッテナムと3位アーセナルの直接対決が2-2のドローに終わり、勝てば勝ち点差を広げられる状況でワトフォードとの試合に臨んだレスターは、MFリヤド・マフレズのゴールで勝ち点3をもぎ取った。トッテナムとは勝ち点5差、アーセナルには同8差をつけている。

 ラニエリ監督は試合後、ノースロンドンダービーについて次のように述べた。『BTスポーツ』が伝えている。

「(トッテナム対アーセナルの結果は)知らなかったんだ。信じてくれ。私はワトフォード戦に集中していたんだよ。2-2だったのかい? オー、それは良かったね。ありがとう」

 決勝点を挙げたマフレズは、後半途中に足を痛めた様子を見せたがプレーを続け、終盤に交代している。ラニエリ監督は、ケガではないと明かした。

「素晴らしいゴールだったね。ケガではなかった。足をつっただけだ。彼は続けることを望んだが、彼の仕事は終わっていたんだ。だから交代させた」

 残り9試合となり、レスターが奇跡の優勝を果たすのではないかという期待は高まる一方だ。敵地まで遠征したファンは、「オレたちはリーグを制覇する」と歌を歌っている。だが、ラニエリ監督は次のように述べた。

「私は夢を見ていない。仕事を続けている。ファンは夢を見て、我々は仕事をするんだ。良いコンビネーションだね。プレミアリーグではすべての試合がバトルだ。我々だけじゃなく、どのチームにとってもね。勝ち点5差は何でもない。我々は1試合ごとに戦い、1歩ずつ進みたいと思っている。今は次のニューカッスル戦のことを考えているよ。ホームでまた厳しい一戦だ」

 イギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューでは、ラニエリ監督は「とても、とても走りたいと思っているだけだ」とコメント。次のように述べている。

「選手たちには、すべての試合がファイナルだと言ってある。前半戦では勝ち点39で、私は(後半戦で)それより多くを手にしたいと言った。勝ち点79は優勝するのに十分か? それは分からないが、いずれにしても私は満足だよ。もちろん、今の我々は特別な何かに向けて走っている」

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