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「ホームで連敗は絶対しない」 町田がFW中島のAT同点弾で京都と勝ち点1分け合う

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[3.6 J2第2節 町田1-1京都 町田]

 J2リーグは6日、第2節を行った。町田市立陸上競技場ではFC町田ゼルビア京都サンガF.C.が対戦し、1-1で引き分け、お互いに今季初勝利とはならなかった。

 前節ホームでC大阪に惜敗した町田。前半33分にゴール正面やや左の位置でFKを獲得し、MF鈴木崇文が直接狙うも壁のDF染谷悠太に当たって枠を外れる。さらに39分には、右サイドからパスを受けた鈴木崇が強烈なミドルを放つなど町田が試合を優位に進めた。

 流れを変えたい京都は直後にMF山瀬功治が右サイドから上げたクロスのセカンドボールをDF本多勇喜がトラップから素早く右足ミドル。強烈なシュートが枠を捉えたが惜しくも右ポストを叩き、先制とはならない。すると、石丸清隆監督は前半のうちに山瀬に代えてFWエスクデロ競飛王を投入して後半に備えた。

 試合は後半26分に均衡が破れた。京都はFW有田光希が左サイドを抜け出し、ドリブルで攻め上がってグラウンダーのボールを中央に入れる。PA右手前まで流れたボールをMFアンドレイが豪快にミドルシュートを決め、先制に成功する。さらにその後もカウンターから何度かチャンスを作ったが、追加点を挙げられないでいると、アディショナルタイム3分にDF國領一平を投入して逃げ切りを図る。

 しかし、ホームの町田は最後まで諦めなかった。後半アディショナル3分、FKの流れから途中出場のMF重松健太郎がボールをキープして左からゴール前に放り込む。これを今季山形から完全移籍で加入したFW中島裕希がヘッドで押し込み、1-1。町田は4年ぶりのJ2勝利とはならなかったが、中島の劇的な同点ゴールで勝ち点1を獲得した。

 試合後のインタビューで中島は、「たくさんのチャンスを作りながらも決めることができなくて悔しい思いでやっていたが、最後に引き分けにできて、勝ち点1を取れて、ホームで2連敗は絶対しないと思っていたので良かった」と振り返った。本拠地での移籍後初ゴールについては「勝ちにつながるゴールだったらももっと良かったですが、また次もホームで決められるようにしたい」と今後の活躍を誓った。

●[J2]第2節 スコア速報


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