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批判を受け入れ成長を目指すハメス「サポーターにはブーイングする権利がある」

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 レアル・マドリーMFハメス・ロドリゲスは、最近の批判を受け入れている。サポーターにブーイングされても仕方がないとし、自信は成長を目指すと述べた。

 8日のチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグのローマ戦で、後半にチームの追加点を決めたハメスだが、最近のパフォーマンスには批判が浴びせられていた。

 試合後、ハメスはスペインメディアで次のように述べている。

「(ジネディーヌ・)ジダン監督は常に僕らを気にかけてくれており、僕は全力を尽くす。うまくいかないときもあるし、サッカーではどんなこともあるんだ。でも、僕は日々成長しようとしている」

「ファンのみんなは良いサッカーを見たいと思っており、うまくいかなければ、彼らにはブーイングをする権利がある。僕は全力を尽くすだけだ。僕らは毎日多くを求められるクラブにいるんだよ」

 試合については、次のように述べている。

「妥当な結果だね。イタリアのチームは守備が強いから簡単じゃないんだ。次のラウンドのことを考えよう。11度目の優勝は可能だよ」


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