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元ミランの“闘犬”がマンU監督に立候補?オファーあれば「明日にでも飛んでく」

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 かつて、元ミランの“闘犬”ジェンナーロ・ガットゥーゾ氏が、マンチェスター・ユナイテッドからオファーがあれば、「明日にでも飛んでいく」と指揮官就任に意欲をみせている。英『マンチェスター・イブニング・ニュース』が報じている。

 現役時代、溢れる闘志と無尽蔵のスタミナでボールを追いかけ、激しいマークと強烈なタックルで相手を苦しめたガットゥーゾ氏は、ボールに食らい付く姿などから「闘犬」の愛称で親しまれてきた。引退後は、指導者の道へと進み、パレルモやギリシャのOFIクレタを指揮し、現在はイタリア3部のピサの監督を務めている。

 今季限りでルイス・ファン・ハール監督が解任されると報じられているユナイテッド。後任にはジョゼ・モウリーニョ氏が濃厚とみられているが、英国サッカーの大ファンであるガットゥーゾ氏は、「ユナイテッドで仕事がしたい。(オファーがあれば、)明日にでも飛んでくさ。(アレックス・)ファーガソンは常に自分をリスペクトしてくれた。プレミアリーグは世界最高のリーグだと思っているよ」と、オファーがあれば喜んで応じる準備があるようだ。

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