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リオ五輪出場ピンチか…新潟FW鈴木武蔵とDF松原健が負傷で全治約3か月

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[故障者情報]

 アルビレックス新潟は10日、3選手の負傷状況について発表した。FW鈴木武蔵は2月28日の練習中に負傷し、検査の結果、左大腿四頭筋肉離れで全治約3か月と診断された。

 また、DF松原健は右ひざ外側半月板損傷により、東京都内の病院で手術を行い、全治約3か月。GK黒河貴矢は2月17日にかねてより痛めていた右ひざの手術を行い、全治約2か月と診断されている。

 8月に開催されるリオデジャネイロ五輪に出場するU-23日本代表にとって鈴木と松原の回復次第では大きな痛手となりそうだ。

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