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誕生日の寿人不発も王者の意地、広島AT弾で辛くもドロー…湘南は2戦連続土壇場被弾

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[3.12 J1第1ステージ第3節 広島2-2湘南 Eスタ]

 サンフレッチェ広島がホームに湘南ベルマーレを迎えた一戦は、2-2の引き分けに終わった。広島、湘南ともに2試合連続ドローで、リーグ戦は2分1敗と、初勝利はお預けとなった。

 試合は後半早々、前半はシュートわずか1本に抑え込まれていた湘南が動かすことになった。後半1分、左からのパスをミドルレンジで受けたMFパウリーニョが左足を一閃。ブレ球ミドルはGK林卓人の手を弾いて、ゴールネットに突き刺さった。

 しかし広島も後半22分、CKの競り合いの中で、DF塩谷司がDFアンドレ・バイアに倒されてPKを獲得。これをMFピーター・ウタカがきっちり決めて同点。ウタカの移籍後初ゴールで試合が振り出しに戻った。

 ただこの日の湘南は王者相手にも怯まなかった。後半26分、ミキッチのコントロールミスを奪ったパウリーニョがスルーパス。反応したFW藤田祥史が左足で流し込み、再び勝ち越しに成功した。

 それでも広島は国内ではなかなか負けない。アディショナルタイム表示の4分を回り、ラストプレーとみられたプレー。自陣からロングボールがゴール前に上がると、FW浅野拓磨がエリア内に入ってシュート。これがゴール前の混戦に入ると、MF藤田征也に当たってゴールネットに収まった。湘南は前節の川崎F戦でもアディショナルタイムの失点によってドローに持ち込まれており、2試合連続で勝ち点3がこぼれ落ちた。

 2-2のドローで辛くも勝ち点1を手にした広島。ただ今季公式戦の未勝利は5戦に伸びた。またこの日が34歳の誕生日だったFW佐藤寿人も先発したが、後半開始と同時に途中交代している。


●[J1]第1ステージ第3節2日目 スコア速報


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