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[FA杯]チェルシーの今季無冠は決定的…ルカクの2発に沈み8強敗退

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[3.12 FA杯準々決勝 エバートン2-0チェルシー]

 昨季プレミアリーグ王者のチェルシーが今季無冠濃厚となった。FA杯は12日、FA杯準々決勝を行い、チェルシーは敵地でエバートンと対戦し、0-2で敗れた。

 9日のチャンピオンズリーグでパリSGに敗れ、敗退が決定したチェルシーは、その試合で負傷交代したFWジエゴ・コスタが先発起用された一方で、MFエデン・アザールはベンチ外。ハムストリングを痛めていたDFジョン・テリーはベンチ入りしている。対するエバートンはGKホエル・ロブレスが起用された以外は、FWロメル・ルカクやMFロス・バークリーら主力が先発に名を連ねた。

 チェルシーは前半44分、ゴール正面でFKを獲得。名手MFウィリアンが直接狙うもGKロブレスの好セーブに阻まれる。後半13分には決定機。MFセスク・ファブレガスのスルーパスからD・コスタがDFとGKをかわして右足シュートを放つも角度がなく、枠をとらえきれなかった。

 試合は終盤まで均衡した状態が続いたが、後半32分にエバートンが先制する。バークリーのスルーパスを中央から左に流れたルカクが受けると、相手DF2人をかわして中央に切れ込み、PA内に侵入。そこでも独特なリズムのドリブルで2人をかわして左足シュートをゴール右隅に流し込んだ。さらに37分、バークリーのスルーパスをPA内右で受けたルカクが右足を振り抜く。飛び出したGKティボー・クルトワの股下を抜けて、ゴールネットを揺らした。

 2点を追う展開となったチェルシーは、苛立ちからか、すでにイエローカードをもらっていたD・コスタが後半39分に警告を受けて退場。エバートンも42分に退場者を出したが、チェルシーはゴールネットを揺らすことができないまま、0-2で敗れた。チェルシーは欧州CLに続き、FA杯からも敗退となり、今季の無冠が決定的となった。


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