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D・コスタ、噛みつきを否定 スポークスマンが語る

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 チェルシーFWジエゴ・コスタは、エバートンMFガレス・バリーに対する噛みつき行為を否定したようだ。チェルシーのスポークスマンが明かしている。

 D・コスタは、12日に行われたFA杯準々決勝のエバートン戦で終盤に退場を命じられた。バリーにタックルを受けたチェルシーのエースは相手に詰め寄り、頭を押しつけている。その際、首元を噛みつくような動きがあった。

 この疑惑について、クラブのスポークスマンがこのように話している。

「ジエゴは試合後、クラブの人間に説明をした。バリーのタックルを受けた後のリアクションを悔いている。だが、口論の中で相手に噛みついてはいないことをはっきりさせた」

 チェルシーはFWロメル・ルカクに2ゴールを許して0-2で敗れ、FA杯敗退が決まった。

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